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独身老後の貯金いくら必要?女性の老後資金が男より多く必要な理由は?

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"独身"のまま老後を迎えたときには、一体どれだけのお金が生活に必要になるのでしょうか?
自分が働けなくなったら世話をしてくれる人がいないという点に不安を感じている人もいるでしょう。

最近では男性・女性どちらも独身の方、いわゆる「おひとりさま」が増えてきています。
特に女性は消費志向が高く、男性が収入の約70%を消費するのに対して女性は収入の約90%を消費する傾向があります。
ですので、しっかりと【貯蓄】をしておかないと【老後貧乏】になるかもしれませんよ。

ここでは、独身者の老後のための貯金について解説していきます。

 

老後の生活費のためにいくら貯金が必要?

生命保険文化センターが行った「平成25年度生活保障に関する調査」の結果を基に、NPO法人日本FP協会が出した計算結果では、独身世帯で老後に必要な生活費は最低限の生活で1カ月あたり15万4,000円、ゆとりのある生活をするなら1カ月あたり24万5,000円です。

これを年額に換算すると、最低限の生活費で184万8,000円、ゆとりがある生活費は294万円です。この中間の金額が標準的な生活費と考えると、年間240万円は必要ということになります。

一方、定年を迎えた60歳以降を老後と考えたとき、厚生労働省が発表している平均余命の一覧表によると、平成28年のデータで60歳の平均余命は男性が23.67年、女性が約28.91年です。
※厚生労働省/主な年齢の平均余命

ですから、60歳から年間240万円で老後生活を始め、平均余命を全うした場合の生活費は男性が約5,680万円、女性が約6,938万円必要となります。
老後の収入源である年金は、厚生年金の平均月額は約15万円ですが、男女差が大きく、男性が約17万円なのに対して、女性は約10万円です。

国民健康保険だとさらに額が小さくなり1カ月あたり約5万5,000円です。
※平成27年度 厚生年金保険・国民年金事業の概要

65歳から平均余命まで厚生年金を受け取る場合、男性で約3,808万円、女性で約2,869万円となりますから、単純に老後の生活費の不足分を貯金で埋めるとしたら男性で約1,872万円、女性で約4,069万円必要という計算になります。

 

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月々の必要な貯金額は?

では、老後に必要な貯金額を今から月々貯めていくとしたら、いくらずつ貯めていけばいいのでしょうか?

60歳になるまでの残り年数に12を掛ければ、60歳までにあと何カ月あるかがわかります。
その月数で必要な貯蓄額を割ってみれば1カ月当たりの貯蓄額が出てきます。

例えば、50歳男性なら1,872万円を120カ月で割って15.6万円女性は4,069万円を120カ月で割って33万9,000円という恐ろしい数字が出ます。

つまり、50歳の段階で貯金がゼロだとすると、60歳以降の生活費を貯金のみで生活していくというのは不可能ということになります。

今後さらに年金の支給開始年齢が上がり、支給額も下がるということになると、さらに蓄えが必要になるので、老後のための貯金はかなり早い段階から始めておかなければならないわけです。

もちろん、今回必要な貯金額として出した金額は、60歳以降仕事をせず、無収入で貯金を切り崩しながら生活をすることを前提に出した金額です。60歳で定職を失うことになるからといって、それ以降は全く働かずに生活しようと考えている人は少ないでしょう。

ですから、実際の毎月の貯金額はもう少し現実的な数字になるはずです。

 

実は独身男性よりも独身女性のほうが貯金が必要?

独身男性よりも独身女性のほうが老後のための貯金を多く用意しておかなければならないのは、上記で行った計算からも明らかです。
では、なぜこのような結果になっているのでしょうか?理由は2つあります。

ひとつは、女性のほうは平均余命が長いためです。
平均で5年も長生きする計算になっているのですから、当然余分に生活費がかかります。

もうひとつは、女性のほうは収入が少ないため、厚生年金の支給額も低いからです。
厚生年金の保険料は、収入によって変動します。

たくさん稼いでいる人はその分多くの保険料を支払い、支給時には多くの年金を受け取れる仕組みになっているので、平均して男性のほうは支給額が多いという結果になります。

つまり、女性のほうが長く生活を続けるのに受け取れる年金額は少ないため、足りないお金を補てんするための貯金を多く用意しておかなければならないということになります。

 

独身 老後資金 まとめ

先の貯金額の計算では、年間の生活費を240万円で計算しましたが、最低限の生活費で計算すると、1年につき約56万円ずつ生活費は減らせます。

女性の場合、60歳の平均余命が28.91年分ですから、生活の中身を見直せば貯蓄の目標額を下げることも可能です。
なので、今からすぐに諦めずに少しでも貯金しておきましょう!!

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